トルコの旅 イスタンブール 2
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イスタンブールの象徴 ブルーモスク(スルタン・アフメッド・ジャミィ)、地下宮殿(ローマ帝国時代に造られた大地下貯水池)ーイェレバタン貯水池、トプカプ宮殿、グランドバザール
ブルーモスクは内部装飾に使用されているイズミック産のブルーのタイルがあまりに美しく、その美しさ故にヨーロッパの人々からいつしか「ブルーモスク」と呼ばれるようになったそうです。トルコブルーをイメージしていたのですが、全体的にブルーというよりブルーグレーの世界、少しスモウキーで品のある青の世界。私にはそのように見えたんです。 今になって考えると曇天のせいで光量が少なくてそのように見えたのかなあ?
地下宮殿 地上の水道橋から引いた水はこの地下貯水池に蓄えられ、トプカプ宮殿にも供給された。この水道橋の横をバスで通過したのですが、直ぐに京都の南禅寺のあの赤レンガのアーチのある水路を思いました。内部はメドゥーサの顔の彫像やドーリア、イオニア式などいろいろな時代の大理石の柱で支えられている。その柱はおよそ360本とか。
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